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鹿島神宮の鹿島さんと対談
昨日は鹿島神宮の鹿島さんと
糾方(当流の門人の方向け会誌)の企画で対談させて頂きました
鹿島神宮の宮司家である鹿島家
神話の世界から続いているお家です。
日本最東端の神社だそうです。
武の神様としても有名です。
本年は午年ということで12年に一度の御船祭が9月2日に執り行われます。
それにあわせて、本殿の塗りを新しくされたそうです。
漆というのは、湿度が無いと乾かないものなのですが、鹿島神宮は、漆を塗るのに適した立地のようです。
漆は粘性がないため、時間の経過とともに、ひび割れが入るそうです。地震などで。そのためひび割れを計算して塗る土台を工夫したりするそうです。
材料だけあっても、技術が伝わらないと意味がないというのが、よくわかります。
また、本殿の屋根はあえて、薄く作成しているようです。
これは、一定期間の間に必ず改修することにしないと技術が伝わらないからだとか。
鹿島さんは三越であります日本の伝統文化展で講演されます
鹿島さんの講演は、3月5日と10日にあります。
歴史ある鹿島家の方が語る内容は、質問すればするほど面白い内容になりそうです。
日本の伝統文化展のスケジュール→☆
常設展示もされますので、お時間ありましたら是非おこしください
鹿島神宮に、爆笑しているウサギの彫刻があることを知っている方は少ない
糾方(当流の門人の方向け会誌)の企画で対談させて頂きました
鹿島神宮の宮司家である鹿島家
神話の世界から続いているお家です。
日本最東端の神社だそうです。
武の神様としても有名です。
本年は午年ということで12年に一度の御船祭が9月2日に執り行われます。
それにあわせて、本殿の塗りを新しくされたそうです。
漆というのは、湿度が無いと乾かないものなのですが、鹿島神宮は、漆を塗るのに適した立地のようです。
漆は粘性がないため、時間の経過とともに、ひび割れが入るそうです。地震などで。そのためひび割れを計算して塗る土台を工夫したりするそうです。
材料だけあっても、技術が伝わらないと意味がないというのが、よくわかります。
また、本殿の屋根はあえて、薄く作成しているようです。
これは、一定期間の間に必ず改修することにしないと技術が伝わらないからだとか。
鹿島さんは三越であります日本の伝統文化展で講演されます
鹿島さんの講演は、3月5日と10日にあります。
歴史ある鹿島家の方が語る内容は、質問すればするほど面白い内容になりそうです。
日本の伝統文化展のスケジュール→☆
常設展示もされますので、お時間ありましたら是非おこしください
鹿島神宮に、爆笑しているウサギの彫刻があることを知っている方は少ない