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    食事作法

    Posted by 小笠原清基(おがさわらきよもと) on 18.2013 礼法   0 comments
    3月16日、東京の稽古場にて食事作法の講習会を行いました。

    2階で食事を食べながら食事作法の稽古をすることにしました。


    食事作法だけをしたんじゃ、小笠原流の意味がないので、


    まずは

    小笠原流について簡単に説明をして

    その後

    立ち姿勢やお辞儀の仕方を稽古してから2階に移動していただきました。


    20130316-syokujisahoh-1


    1階は、歩射や騎射の稽古場になっています。



    1階で稽古をしている間に2階で配膳の用意。

    脚の悪いかたは椅子席を用意しました。


    20130316-syokujisahoh-2



    お膳を使って、その上に配膳しました。


    20130316-syokujisahoh-3


    やってはいけない箸使いとかも説明しました。

    食後は、お菓子とお茶のいただきたかをしました。


    最後に、小笠原流の説明をもう一度。


    という感じの会でした。




    よく、お膳の和食は今は食べる機会がないから、もっと西洋料理とかにしてほしいと言われます。

    西洋料理の食べ方学びたければ、フランス人がイギリス人に聞いてください。


    和食の食べ方、膳での食事をしても意味がないとなぜ思うのだろうか???


    どのような形式の食事であれ、基本は同じなのだから、その基本を学べば応用はできます。

    基本を知らずに応用ができるわけがない。


    なので、食事の基本が学べる膳での食事作法を稽古することこそが意味のあることだと思います。


    どうしても、日本流の西欧料理の食べ方をしてほしいのであれば、膳での食事作法ができてからならしてもよいです。


    すぐ目に見えることしか考えられないのはよくないと思います。

    膳での食事しないから、無意味って・・・・


    本当によく言われることなのですが。。。。。。



    次回は5月4日、梨木神社で行います。






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    プロフィール

    小笠原清基(おがさわらきよもと)

    Author:小笠原清基(おがさわらきよもと)
    1980年生まれ。
    弓馬術礼法小笠原流31世小笠原清忠宗家の長男。
    3歳で稽古を始め、小学5年で鎌倉の鶴岡八幡宮で流鏑馬神事の射手を務める。
    大阪大を卒業後、筑波大大学院にて神経科学博士を取得。「家業を生業にしない」という家訓があり、現在製薬会社の研究員。
    NPO法人小笠原流・小笠原教場 理事長
    一般社団法人日本文化継承者協会 代表理事
    一般社団法人蛍丸記念刀剣文化遺産伝承会 顧問
    日本女子体育大学弓道部 監督

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