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    脚痛し

    Posted by 小笠原清基(おがさわらきよもと) on 07.2013 雑誌・テレビなど   0 comments
    3月6日、礼法DVDの第一回目の撮影でした。

    詳細は後日。



    久しぶりに階段がきつかった。


    やはり、撮影はいい稽古になる。


    このDVDのコンセプトは、日本の礼法の“美”です。


    日本にはこんなに素晴らしい礼法があるのだから、西洋式やビジネスマナーばかりに目を向けるのでなく、祖先が生活の中で作り上げてきた礼法を見つめなおしてほしいと思うわけです。


    礼法の講座や講演会などをすると

    「着物着ないから関係ない」

    とか

    「現代の生活とはあわない」

    とか

    「こんなの誰がするんだ」


    とかいうことをよく言われます。


    取材などを受けても、現代にこのような武家作法を行う意義はなんですか?

    と必ず聞かれます。


    たしかに、稽古などでする動作だけを見ればそうかもしれない。

    しかし、立ち居振る舞いというのは、作ってみせるものでなく、なんともなしに醸し出されるものだと思う。

    どのような動作にも基本となる動きがあります。

    これらを稽古することで、身体の使い方を知り、なんともなしに普段の動きが美しくなります。


    今回作るDVDを観て、なんか動きが綺麗だなと思っていただければ、それでよいのです。

    そういう動きが出来るということは、普段の生活の動きも綺麗になるのですから。


    マナーと違い、礼法は即何かに役立つというものではありません。

    いくつかはそういうものもあります。

    多くは、常の稽古により、なんともなしに醸し出される美をそなえるためのものです。




    ということで、DVD期待してください。

    繰り返しになりますが、コンセプトは礼法の“美”です。






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    プロフィール

    小笠原清基(おがさわらきよもと)

    Author:小笠原清基(おがさわらきよもと)
    1980年生まれ。
    弓馬術礼法小笠原流31世小笠原清忠宗家の長男。
    3歳で稽古を始め、小学5年で鎌倉の鶴岡八幡宮で流鏑馬神事の射手を務める。
    大阪大を卒業後、筑波大大学院にて神経科学博士を取得。「家業を生業にしない」という家訓があり、現在製薬会社の研究員。
    NPO法人小笠原流・小笠原教場 理事長
    一般社団法人日本文化継承者協会 代表理事
    一般社団法人蛍丸記念刀剣文化遺産伝承会 顧問
    日本女子体育大学弓道部 監督

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