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    日光東照宮流鏑馬神事

    Posted by 小笠原清基(おがさわらきよもと) on 21.2012 弓馬術(流鏑馬)   0 comments
    10月16日、日光東照宮で流鏑馬神事が執行されました。

    日にちで決まっているため、火曜日でした。


    20121016-nikou-1


    開始午後1時半と書いてありますが、実際には午後1時だったりします。

    以前、1時半に行ったら終わっていたと言っていた方がおられました。

    電車じゃないですから、そんな時間通りではないです。。。。



    日光の流鏑馬は、このような神事が執り行われます。

    通常ですと舞殿とか本殿とかでするのですが、東照宮では写真のようなかたちで行います。


    20121016-nikou-2


    さらに、馬を走らせる前に集合写真を撮ります。


    20121016-nikou-3


    着くずれする前に。。。。


    さらに、特徴がもう一つあります。

    20121016-nikou-5


    馬が走るたびに馬場の整備をしてくださいます。

    馬が走った後に、土がえぐれた状態になり、そこで馬がつまづいてしまうことがあります。

    それを避けるために、整備をしてくださるのですが、なかなかここまでのことをしてくれる場所はありません。


    彼らは本当の裏方ですが、こういう方々のお力があって無事に神事が執行できるわけです。



    さて、全ての行事が終わったあとに行列で戻る際に私の馬の口取りをしてくださった方々。

    20121016-nikou-6


    新人さん。

    馬にも乗ったことありません。

    えっ!!!

    君らが持つの???

    と思ったのですが、はじめは皆できないものです。

    ですが、ですが!ですが・・・・

    何事もなくたどり着きました。

    稽古に励み、伝えられてきた技ができる射手になっていただきたいものです。

    中るだけ、馬に乗れるだけではなく、鎌倉時代より伝えられてきた技をしてこその小笠原流です。




    余談ですが、さらに写真もぼけてますが、イケメンカメラマン

    20121016-nikou-4


    来年だす流鏑馬写真集の写真を撮るために今年の全ての流鏑馬に参加して写真を撮っています。

    本日、写真集にのせるべく写真を見せていただいたのですが、やはりプロです。

    アングルが違うだけで、こうも違うのか!!!

    上手いです。

    写真集の完成が楽しみになりました。




    今回も大作


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    プロフィール

    小笠原清基(おがさわらきよもと)

    Author:小笠原清基(おがさわらきよもと)
    1980年生まれ。
    弓馬術礼法小笠原流31世小笠原清忠宗家の長男。
    3歳で稽古を始め、小学5年で鎌倉の鶴岡八幡宮で流鏑馬神事の射手を務める。
    大阪大を卒業後、筑波大大学院にて神経科学博士を取得。「家業を生業にしない」という家訓があり、現在製薬会社の研究員。
    NPO法人小笠原流・小笠原教場 理事長
    一般社団法人日本文化継承者協会 代表理事
    一般社団法人蛍丸記念刀剣文化遺産伝承会 顧問
    日本女子体育大学弓道部 監督

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