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    一年を振り返る(その3)

    Posted by 小笠原清基(おがさわらきよもと) on 29.2019 日記   0 comments
    本年は非常に多くの行事を執行させていただきました。

    毎年恒例の行事以外には


    5月19日;小倉城にて流鏑馬

    8月1日;宇佐神宮にて流鏑馬

    9月28日、29日;熊本城で流鏑馬

    10月13日;出水神社にて武田流と流鏑馬

    10月20日;熱田神宮にて流鏑馬

    10月27日;旭区にて流鏑馬

    10月27日;饒津神社にて百々手式

    12月1日;田原本町にて流鏑馬


    恒例の行事であったとしても、令和元年の行事は後にも先にも唯一一回です。

    令和二年の行事も後にも先にも唯一一回です。

    行事とは、こなすのではなく、常に一回一回を誠心誠意、一生懸命奉仕することが大切だと思います。

    行事が多くなると次があるからいいやという気持ちが少なからず出てくるものです。

    そうではなく、全身全霊をもって、どのような行事であれば奉仕をすることが大切です。

    行事に差は無いのです。

    もちろん、新しい方にも奉仕をしていただかなくては次が育ちませんので、様々な方に奉仕をしていただきます。

    新しい方が出ているから軽んじているわけではありません。

    新しい方がでるということは、それを補うだけのことをしていますし、そもそも、真剣に奉仕することが大切ではないかと思います。

    そこに、新人も熟達者も無いのではないかと思うのです。

    むしろ、新人の方が一生懸命です。

    慣れや油断も無く、全身全霊をもって奉仕しているので、その姿こそ神事の奉仕としての姿のように思います。


    現代は、許容が無い時代になっています。

    それがゆえに、結果主義へとなっているように感じます。

    結果も大切ですが、そこに向かう心持はもっと大切なことだと思います。







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    プロフィール

    小笠原清基(おがさわらきよもと)

    Author:小笠原清基(おがさわらきよもと)
    1980年生まれ。
    弓馬術礼法小笠原流31世小笠原清忠宗家の長男。
    3歳で稽古を始め、小学5年で鎌倉の鶴岡八幡宮で流鏑馬神事の射手を務める。
    大阪大を卒業後、筑波大大学院にて神経科学博士を取得。「家業を生業にしない」という家訓があり、現在製薬会社の研究員。
    NPO法人小笠原流・小笠原教場 理事長
    一般社団法人日本文化継承者協会 代表理事
    一般社団法人蛍丸記念刀剣文化遺産伝承会 顧問
    日本女子体育大学弓道部 監督

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