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どこも同じ
アメリカに行ってきました。
色々な方とお話ししました。
どこも同じようなものだと思いました。
稽古場の清掃をする方はいつも同じ人で、やらない人はやらない。
稽古が始まるまじかに来て、終わったら片付けもせずに帰っていく
こういう方をどうするのか
どこも同じ現象
色々と人に評価をされないことを積極的にする方には、それなりの配慮をしている
色々な方とお話ししました。
どこも同じようなものだと思いました。
稽古場の清掃をする方はいつも同じ人で、やらない人はやらない。
稽古が始まるまじかに来て、終わったら片付けもせずに帰っていく
こういう方をどうするのか
どこも同じ現象
色々と人に評価をされないことを積極的にする方には、それなりの配慮をしている
時代の流れ
どのような組織においても
代謝が起きていくことは必要です。
しかし、代謝という表現は決して適切ではないと思う。
新しいモノができて、古いモノが無くなるというのが代謝ではないだろうか
組織において古いモノは不要なのだろうか
いや、古いモノだからこそ古いモノにしか出来ないことがあるのではないか。
つまり、木というのは樹齢が高くなると非常に貴重になる場合もあれば、ある程度の樹齢で倒れてしまうこともある。
樹齢500年の木で作った机なんというのは大変貴重だったりする
古いモノばかりではいつかは枯渇してしまうから、新しいモノを入れていく必要がある。
木は環境が良くないと育たない
時に間伐も必要なのだろう
育つ環境、居続けられる環境は大切だと思う
老害という言葉もよくあるが、これもまた環境なのではないだろうかと感じる
我々の組織はどのようになっていくのだろうか。
少なくとも、新しい木は確実に成長している
よい環境があり続けるか
多少、厳しい環境も必要だとは思うが、枯渇した環境では枯渇した環境で育つモノしかなく、多様なモノは育たない
そんな思いをもった4月、5月であった
代謝が起きていくことは必要です。
しかし、代謝という表現は決して適切ではないと思う。
新しいモノができて、古いモノが無くなるというのが代謝ではないだろうか
組織において古いモノは不要なのだろうか
いや、古いモノだからこそ古いモノにしか出来ないことがあるのではないか。
つまり、木というのは樹齢が高くなると非常に貴重になる場合もあれば、ある程度の樹齢で倒れてしまうこともある。
樹齢500年の木で作った机なんというのは大変貴重だったりする
古いモノばかりではいつかは枯渇してしまうから、新しいモノを入れていく必要がある。
木は環境が良くないと育たない
時に間伐も必要なのだろう
育つ環境、居続けられる環境は大切だと思う
老害という言葉もよくあるが、これもまた環境なのではないだろうかと感じる
我々の組織はどのようになっていくのだろうか。
少なくとも、新しい木は確実に成長している
よい環境があり続けるか
多少、厳しい環境も必要だとは思うが、枯渇した環境では枯渇した環境で育つモノしかなく、多様なモノは育たない
そんな思いをもった4月、5月であった
子ども流鏑馬教室
【子ども流鏑馬教室の開催について】
毎年行っております子ども流鏑馬教室
本年も文化庁の伝統文化親子教室事業として採択をされました。
全6回の講座で、小笠原流流鏑馬の基礎となる動きの稽古などを行います。
小笠原流の流鏑馬は将軍家に指南した流鏑馬であるため、
力強さの中に風格を併せ持つことが特徴です。
礼法といって、立ち居振る舞いの稽古をし、
弓を引く稽古をし、
そして馬上での姿勢の稽古をするという稽古法により、その特徴が生み出されていきます。
武家の身体の使い方は無駄の無い動きです。
この動きを身につけるためには身体の中心の筋力を使用します。
子ども流鏑馬教室を通じて、身体の中心を使う動き方を身につけていきます。
教室の会場は小笠原流の稽古場であるため、和室での振る舞いも合わせて身に付けていただきます。
ご興味おありの方は、下記要綱をご覧の上npo-info@ogasawara-ryu.gr.jpまでご連絡ください。
日時
令和4年
6月25日10時~12時
7月9日10時~12時
7月16日10時~12時
7月30日10時~12時
8月6日10時~12時
8月20日10時~12時
対象
小学生~中学生
定員
10名(先着順)
参加費
10,000円(6回分、稽古着、弓矢の借用を含む)
用意いただくもの
足袋(紺足袋が望ましい)
稽古着の下にシャツを着る場合にはVネックあるいはUネックのシャツでお願いします。
会場
小笠原教場(京王線芦花公園駅より徒歩7分)
※実際の馬には乗りません。
申込み方法
下記の要項を記載の上、npo-info@ogasawara-ryu.gr.jpまでご連絡ください。
氏名(ふりがな)、年齢、性別、身長、緊急連絡先(電話)
お申込みにはメールにて4日以内に返信いたしますので、それをもって申込み完了とさせていただきます。
返信が無い場合は、080-9978-1687までお電話ください。
毎年行っております子ども流鏑馬教室
本年も文化庁の伝統文化親子教室事業として採択をされました。
全6回の講座で、小笠原流流鏑馬の基礎となる動きの稽古などを行います。
小笠原流の流鏑馬は将軍家に指南した流鏑馬であるため、
力強さの中に風格を併せ持つことが特徴です。
礼法といって、立ち居振る舞いの稽古をし、
弓を引く稽古をし、
そして馬上での姿勢の稽古をするという稽古法により、その特徴が生み出されていきます。
武家の身体の使い方は無駄の無い動きです。
この動きを身につけるためには身体の中心の筋力を使用します。
子ども流鏑馬教室を通じて、身体の中心を使う動き方を身につけていきます。
教室の会場は小笠原流の稽古場であるため、和室での振る舞いも合わせて身に付けていただきます。
ご興味おありの方は、下記要綱をご覧の上npo-info@ogasawara-ryu.gr.jpまでご連絡ください。
日時
令和4年
6月25日10時~12時
7月9日10時~12時
7月16日10時~12時
7月30日10時~12時
8月6日10時~12時
8月20日10時~12時
対象
小学生~中学生
定員
10名(先着順)
参加費
10,000円(6回分、稽古着、弓矢の借用を含む)
用意いただくもの
足袋(紺足袋が望ましい)
稽古着の下にシャツを着る場合にはVネックあるいはUネックのシャツでお願いします。
会場
小笠原教場(京王線芦花公園駅より徒歩7分)
※実際の馬には乗りません。
申込み方法
下記の要項を記載の上、npo-info@ogasawara-ryu.gr.jpまでご連絡ください。
氏名(ふりがな)、年齢、性別、身長、緊急連絡先(電話)
お申込みにはメールにて4日以内に返信いたしますので、それをもって申込み完了とさせていただきます。
返信が無い場合は、080-9978-1687までお電話ください。
流鏑馬
4月3日は宮崎神宮の流鏑馬です。
約20年前に始めて伺いました。
今年は、津和野の流鏑馬と日程が重なりましたが、どちらも天候に恵まれたようです。
久しぶりの拝観者数制限が無い中での流鏑馬でした。
伝統行事が行われるのはよいことです。
私は、納骨が終わるまでは行事での奉仕はご遠慮したくお手伝いにしました。
門人の皆さんは、思いと身体の不一致があったように思いますが、それもまた、行事をしっかりとしたいということなのかとも思います。
色々とありますが、それぞれの立場を尊重しながら一つの行事を執行するからこそ、神事になるのだと思います。
約20年前に始めて伺いました。
今年は、津和野の流鏑馬と日程が重なりましたが、どちらも天候に恵まれたようです。
久しぶりの拝観者数制限が無い中での流鏑馬でした。
伝統行事が行われるのはよいことです。
私は、納骨が終わるまでは行事での奉仕はご遠慮したくお手伝いにしました。
門人の皆さんは、思いと身体の不一致があったように思いますが、それもまた、行事をしっかりとしたいということなのかとも思います。
色々とありますが、それぞれの立場を尊重しながら一つの行事を執行するからこそ、神事になるのだと思います。
〇〇っ子
なぜだか
カテゴリー分けをしたい世の中
お母さんっこ、お父さんっこ、おじいちゃんっこ、おばあちゃんっこなど
このカテゴリーにわけるならば
自分自身は確実におばあちゃんっこ
だと思う
色々な悩みごとを聞いてもらったり
人生の教訓を教えてもらった
そんな祖母が先日他界した
最期にお話しできたのでよかった
最期だとわかってはいたが、「さよなら」や「じゃあね」ではなく
「また来るね」
で
最期の挨拶ができてよかった
でも、あと半年は生きていた欲しかったな
息子(ひ孫になる)が馬に乗って走っている姿を見て欲しかった
納棺の時に親族揃って行ったが、笑顔で送れることは幸せのことだなと思う
告別式はもう少し先だけど、祖母が望む世界をこれから築いていきたいと思う
カテゴリー分けをしたい世の中
お母さんっこ、お父さんっこ、おじいちゃんっこ、おばあちゃんっこなど
このカテゴリーにわけるならば
自分自身は確実におばあちゃんっこ
だと思う
色々な悩みごとを聞いてもらったり
人生の教訓を教えてもらった
そんな祖母が先日他界した
最期にお話しできたのでよかった
最期だとわかってはいたが、「さよなら」や「じゃあね」ではなく
「また来るね」
で
最期の挨拶ができてよかった
でも、あと半年は生きていた欲しかったな
息子(ひ孫になる)が馬に乗って走っている姿を見て欲しかった
納棺の時に親族揃って行ったが、笑顔で送れることは幸せのことだなと思う
告別式はもう少し先だけど、祖母が望む世界をこれから築いていきたいと思う